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つい先日、ジョーシンさんへ行く機会があり、その時にカメラコーナーに立ち寄った時に日記です。

自分のカメラはα7sⅢというミラーレスカメラではありますが、重量はそこそこあります。
最近新しくカメラにケージという追加装甲を足しまして、剛性も上がったことがさながら右手の小指がしっかり
固定できるようになり、撮影がしやすくなりました。
しかし反面重量も常時増すのですが・・・昔はα99というカメラに縦グリップもつけてさらに大きく重い状態でしたのでその事を思えばあまり気になりません。

しかし・・・軽さは正義だと思いました。

というのも、CANONのEOS-KISS10など最新の入門機を触ったけど、これまた軽い・・・
隣のオリンパスの小型ミラーレスも軽い・・・こちらはアルミニウムで外観が作られているため、しっかりした感触もありました。
これぐらい軽いカメラだとずっと片手で永遠と持てそうな感じがあります。
二台目のカメラを買うならお出かけやイベント時に取り回しが良くなる小型カメラがほぢーーーと思った次第です。
スタジオに来店されるコスプレしながらのカメラされる方もkiss x5とx8などでもきれいな写真撮影されてまし、
機材を上手いことつかわれてるなぁと思った次第でございます。

 

そんな中、こだわればこだわるほど、レンズカメラ沼にずぶずぶ重い機材になってしまってる自分です。

本来なら良い写真というのは「弘法筆を選ばず」と、いう言葉の通り、道具に左右されず、撮影者のライティング、構図で決まるものです。軽量で軽いAPS-Cのカメラであっても、腕と頭の中の設計図があれば作品は作れるものです。
高いカメラに身を任せすぎては甘え・・・・・とは言いません
結局は「撮影し易い」か「撮影し難い」の差であって 「良い写真が撮れる」 というわけでもない、そゆことですね。
その中でも厳しい状況・環境の中でも作品を作れるのが「高いカメラ」ではありますが、そんな状況に陥るところまではなかなか遭遇しないものですw
最近で助かったというと夜中の彼岸花撮影ロケとかでしょうか?いっっっちばん最初はお待ったのが深夜撮影するときのノイズでした

EOS 60Da ボディ
ノイズもそうですがAFがまっっっったく合わない・・・・
こまったので当時コスプレしながらファインダー唯一確認できたフルサイズα99に以降

α99 SLT-A99V ボディ

しかしこれでもまだノイズがでる・・・

むしろカメラより周りのストロボやライティング機材をそろえたほうが良い作品がつくれるです。

α7S III ILCE-7SM3 ボディ

そして現在の相方、超高感度性能抜群で明かりがない所でもきれいに撮れる、そんなレベルの物になりました。
ほぼ彼岸花撮影とか年末年始の行事の夜撮影、あとラグコスなどの夜メインの撮影お仕事で大活躍してくれております。
あれ・・・書き出してみてちゃんと自分目的に合わせてカメラ使えてるな自分・・・

話は戻りますが、性能が良くなると自然と重さも増してきている次第です。
しかし今の時代、カメラを支える機材や知識もネットに沢山あるので昔のカメラでも撮影できると思う次第です。
当時はなかったGODOXのワイヤレスシステムなど新しい物も増えましたしね。
今後コスプレ撮影をしてみたいと思ったかたは、ちょっと前のカメラでも良いですが、軽さも考量して選んでみてくださいませっ