こんにちはGFYフォトスタジオです。
今日はちょっとしたコラムになります。
ストロボ、フラッシュしかの乾電池を混ぜたりすることについて
ご無沙汰しております、GFY PHOTO STUDIOです。
まず水撮影ブースが完成した事を先にご連絡致します。
去年から始めていましたが大雪やらなんやらで伸びに伸びてしまってましたが七月後半にやっと完成致しました。
利用料に2000円かかりますのでご注意下さい。
中はマット系ブラックで統一した塗装と、FRP施工を施したプールになっています。
15cmほどまて水を貯めることが出来ます。
ただブールは完全防水ですが、床と壁天井は簡易防水となっていますのて水を直接ぶつけまり、大量の水をかけることはおやめください。
さて、告知もすみまして、今回はストロボに使われる乾電池のお話をしようと思います、
乾電池には大まかに分かれてマンガン電池、アルカリ電池、ニッケル水素電池の三種類
結論!!細かいことはおいといて同じ容量でも大容量でもとにかくニッケル電池使っとけ!!と、なります。細かいことは後日別コラムにて。
そして今回の話ネタのメインは
『容量の違う乾電池は使ったらダメ』
です。
この[容量の違い]、それは劣化して最大容量が新品と中古で違うのも含みます。
【理由】
基本的な話ですがフラッシュやLEDライトなど使用する際、複数本の乾電池は同時に同じ量だけ電気を均等に使っていきます。
そして電気を保存できるよ容量が、少ないものから空になるのは当然なのですが、ここで発生するのが『過放電』です。
【過放電】
空っぽの乾電池なのち無理やり放電しようとする…そうすると電池の中身にダメージが入ります。結果…↓
・ストロボがチャージしなくなるor急激にチャージが遅くなる。
・容量が少ないのに劣化が急激進みさらに保存できる電気容量が減る
・液漏れの原因になる
・破裂する=ストロボが壊れる
などのトラブルが発生します。
この事柄から学ぶのは、
・容量が違う電池は別の品種と混ぜて使わない
・劣化してきてる電池は同品種でも新品と混ぜて使わない。
・充電途中の乾電池は、同品種でも混ぜて使わない
・故障した電池は使わない
という事です。
逆にしていいことは
・容量が減っていても、新品、中古関わらず複数個は同時に使っていたなら大丈夫
という事です。
電池を購入した際は購入した日付とナンバーリングするのが上手な電池との付き合い方になります。
面倒ですが一工夫する事により長期に渡りニッケル水素電池が使える事になりますので、皆さんもストロボにかかわらずリモコンやミニ四駆とか、電池をバラバラに使うのは辞めましょう〜。
そして可能なら2年に一度はまとめ買いで電池を買い替える子をお勧めします。
オーナーのニッケル電池の生き残り。長年使ってるせいか電池が充電しなくなった物が出てきて奇数品や、行方不明になり写真の通りの数になりがち。
⇦から
三洋エネループ2400mah
amzon basicアマゾンベーシック 2400mah2016年
amzon basicアマゾンベーシック 2400mah2014
年
Panasonic エネループ2450mah
Bonai 2800mah
ちなみに一番下のBonaiの電池は高容量ですが太さがありストロボに使う場合抜けなくなりますので使わないほうがいいです。
アマゾンベーシックが安定でしょうか。
あと海水や水に漬かってしまった乾電池は使わないでおきましょう、乾燥いてるようにみえて濡れてるがおおいです。
最近海にストロボ落下させてしまい、まっちゃバチッバチッ!とショートしてました。うん、サヨナラ新品の電池とストロボ( ;∀;)